あっちこっちの世界

ある日の駐車場の車の中でトムはこの国道一号線をずーっとバックで走行して家まで帰らなきゃ行けなかった。
運悪く助手席にボブが乗っていた

もういっちゃってるトムに声を掛けるボブ
ボブ‐なに馬鹿なこといってんだ。おまえちょっとやりすぎだっ!俺は降りるぞ
トム‐だめだ。。。絶対にだめだ!
ボブ‐なんでだ?
トム‐降りたら恐ろしいことになる。
だから絶対にだめだ。俺達にはもうこうするしか道がないんだ。。。ううう泣
ボブ‐おぉう。。。

トムの顔がマジだったのでボブは腹をくくった
国道一号線バックの旅はスタートした。
つつく。